【家づくりに関わる税金】不動産取得税って?
こんにちは!
BASE HOUSE 365の岩尾です!
先日、「家づくりにかかる5つの税金」の記事にて
5つの税金についてご紹介致しました。
今回はその第3弾、「不動産取得税」についてです。
(第1弾「【家に関わる税金】固定資産税って何?」
第2弾「【家に関わる税金】都市計画税って何?」
も是非ご覧ください!)
どんな税金か名前からわかるかも知れませんね…😅
それでは、「不動産取得税」について見ていきましょう。
1.不動産取得税とは?
不動産を取得したときに課税されるのが「不動産取得税」です。
有償・無償は関係なく、交換や贈与で
不動産を取得した場合も課税されます。
(相続の場合は課税されません!)
2.納税額の計算
<住宅(建物)の場合>
納税額=固定資産評価額×3% となります。
(固定資産評価額については
ご覧ください)
なお、令和3年4月1日以降は、4%になります。
<宅地(土地)の場合>
納税額=固定資産評価額×1/2×3% となります。
なお、令和3年4月1日以降は、
固定資産評価額全額が対象となり、(×1/2がなくなる)
税率も4%になります。
まとめ
①不動産を取得したときのみ納税する
②固定資産評価額によって納税額が異なる
不動産取得税についてまとめましたが、
いかがでしたか?
控除が認められる特例などもありますので、
是非ご相談にBASE HOUSE 365までお越しください!
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