西日が与える影響と3つの対策
こんにちは!
ベースハウス365の真田です。
最近は、エアコンが普及していますが、
直射日光にはかないません。
本日は西日が与える影響と対策について
ご紹介致します。
~西側にあるキッチン~
西にキッチンがあると
ドアや窓からの日光で
室内の温度が上がります。
食品が腐りやすくなるだけでなく、
冷房の効きも悪いので、
夏は汗だくで調理をしなければなりません。
西日が入ると部屋が暑くなるので、
西側にキッチンを配置するのは不向きです。
しかし、土地の形状などで
西側にキッチンを配置しなければ
ならない場合もあります。
西向きのキッチンには
腐りやすいものを置かず、
涼しい別の場所を貯蔵庫などにするのが
対策といえるでしょう。
間取りが西向きでも
窓の近くにキッチンを置くことを避ければ、
かなり温度は低くなります。
食品が腐ることも防げ、
夏の暑さもカバーできます。
~西日が与える影響~
部屋が暑くなる
気温が上昇し日差しが差し込むことで
部屋が暑くなります。
食べ物が腐りやすい
暑い場所に冷蔵庫があると
電気代も余計にかかり、
エアコンの効きも悪く、
光熱費は確実に上昇します。
家具が日焼けする
日当たりが良いと
覚悟しなければならないのが、
家具へのダメージです。
「日焼け=木製品」と思いがちですが、
カーテンなどの布製品や、
プラスチック類も日焼けします。
~西日への3つの対策~
カーテンやブラインドをつける
一番簡単な方法です。
西日の直撃を防ぐだけでなく、
目隠しにもなるので
プライバシーの確保にも有効です。
簾をつける
家の外側につけるので、
カーテンや窓が
熱をもつことを防ぐことが出来ます。
また、風も通すので
夏でも涼しく過ごすことができます。
ただ、風に弱く、
劣化しやすいのが問題点です。
グリーンカーテンをつける
植物なら見た目も涼しくて、
育てる楽しさもありますし、
ゴーヤやきゅうりの植物だと
食べることもできて一石二鳥です。
ただ、水やりなどお手入れも
必要になってくるので注意が必要です。
他の方法として、庇をつけたり、
日よけシェードを取り付ける
などの方法があります。
いかがですか?
おうちづくりを計画するうえで
欠かすことが出来ない西日対策。
西日対策には、室内での対策より
窓の外での対策のほうが有効です。
ただ、外での対策は
風で飛ばされないように対策が必要です。
ベースハウス365では
様々な間取りプランを
ご用意しておりますので
ぜひ久留米市にあります
BASEHOUSE365へお尋ねください。
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