住宅構造の役割や種類のメリット・デメリットとは?
こんにちは!BASE HOUSE 365の井上です。
建物の強度というものは、
構図がどうなっているかによって決まってきます。
建物の構造には種類とそれぞれに役割があります。
本日は構造の役割についてご紹介致します!
構造の特徴
住宅の構造は、骨組みに使われる
材料によって2種類に分類されます。
▶木造
住宅で最も多いのが木造です。
ほかの構造に比べて
安くつくれる点がメリットです。
骨組みの組み上げ方の違いによって、
軸組工法、伝統工法、2×4工法、
専用金物を使った工法、丸太組み工法などがあります。
一般的には柱と梁で骨組みをつくる
軸組工法が用いられます。
▶鉄骨造
鉄骨造は、骨組みに鋼製の柱や梁を用います。
鋼材は加工しやすいため、構造計算を行うことで
比較的自由に設計できる点がメリットになっています。
そのため、柱のない広い空間や
ガラス張りの壁などが可能になります。
▶鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造は、強固な構造体が特徴です。
しかし、型枠にコンクリートを流し込み
固まるまでに日数がかかるため、
木造や鉄骨造に比べて工期が長く、
コストもかかります。
建物にかかる力
建物は、自らの重みに加えて、
家具や人、積雪などのすべての重みに
耐えなくてはなりません。
また、建物には地震や風などの
横から加わる力もあります。
これらの力を、骨組みを介して
上から下に流すことで
倒壊や破損を防ぐことが
構造の最大の役割です。
いかがでしたか?
建物の構造(骨組み)には
それぞれメリットがあります。
BASE HOUSE 365は、木造住宅です!
構造等について何か気になることがありましたら
ぜひお越しください!
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