間取り作りで見落としがちな通風・採光計画
こんにちは！BASE HOUSE 365の井上です。
お家づくりをご計画されるうえで
特に奥様が大事にしたいと仰るのが家事動線です。
しかし、家事動線以外にも
生活するうえで大事なポイントがあります。
本日は良い家にするために
考慮するべき2つのポイントをご紹介致します！
通風計画
家のなかを吹き抜ける風の心地良さは
エアコンなどからはなかなか得られません。
家のなかに湿気がこもったり、
熱気で温度が高くなったりするのを
抑えてくれるのも風です。
風通しをよくすることは
快適な生活へと繋がります。
風通しをよくするためには
家の配置を考えたり、
間取りで風の通り道をつくるなどの
方法が挙げられます。
採光計画
太陽光を取り入れ、明るい光環境で
照明に頼らず暮らすことは
快適な住まいの条件です。
また、どの部屋に朝日を取り入れたいか、
西日の暖かさがほしいのはどの部屋かなども
考えてみるのも良いと思います。
窓の位置と数
通風・採光の両方を叶えてくれるのが”窓”です。
でも、風通りを良くするために、
太陽光を多く得るために
窓の数を増やせばいい！
というわけではありません。
窓の数が多いメリットは
外が見えて開放的に見えたり
開けると風を取り込んでくれたり
明るい室内になることです。
反対にデメリットは
外から見える範囲が広がり、
防犯面やプライバシー面で
不安が増えるかもしれません。
また、外気温が窓に伝わることで
窓を閉め切っていると夏は暑く、
冬は寒いというように室温に
ダイレクトに影響してきます。
また、窓が多い分カーテンも必要になり
掃除も大変になってしまいます。
また、日が入りすぎて眩しすぎる
なんてことにもなりかねません。
いかがでしたか？
注文住宅でイチから建てるとなると
意外に見落としがちなのが
通風・採光計画です。
BASE HOUSE 365では
通風・採光計画も考慮した
間取りとなっております。
ぜひ一度お越しください！
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