一戸建ての中に潜む、子どもに危険な4つのポイントと対策

 

こんにちは!

BASE HOUSE 365の真田です。

 

消費者庁が発表しているデータで、

乳幼児の死亡理由の中で、不慮の事故は

常に上位ということをご存知でしょうか?

 

平成28年のデータで、

0歳4位、1~9歳で2位。

 

そして、不慮の事故が起こる場所の

第1位は「住居内」なのです。

 

子どもの事故は「ころぶ」「落ちる」が

多くの割合を占めています。

 

「子どもから目を離さないように」

という対策は前提ですが、

もし万が一不慮の事故が

起こらないためにも安全な対策を紹介します。

 

 

ベランダからの転落事故

 

 

想像するだけで恐怖ですよね・・・

 

対策として、

ベランダに一人で出られないように、

子どもの手の届かない位置に補助錠をつけたり、

足場になるエアコンの室外機などは

なるべく置かないことです。

 

どうしても置かなければならない場合は、

端から少し離れたところに

設置することをおススメします。

 

子どもは、どうしても外の様子が気になってしまい

室外機に登ってしまう事があります。

 

少し外が見える場所から離すだけでも

転落事故を未然に防ぐことができます。

 

 

窓からの転落事故

 

子どもは外の景色を見たがって覗き込もうとします。

 

対策として、窓を開けた部屋やベランダでは

子どもだけで遊ばせないようにすることが前提です。

また、窓の近くに足台になるものを置かない。

窓にダブルロックをする。窓にフェンスをつける。

 

このようなちょっとした工夫で

子どもの転落事故を防げます。

 

 

階段からの転落事故

 

 

平屋では心配ありませんが、

2階以上に上がれる家では

階段からの転落の危険や考えられます。

 

気付かない間に階段を昇っていたり

することも考えられます。

 

対策として、

ベビーゲートをつけたり、

手すりを持つように習慣づけることが大切です。

 

 

水まわりでの事故

 

浴槽の中にお湯を溜めたままにしておくと

子どもは、浴槽を覗き込んで

頭から転落して溺れてしまう危険があります。

 

そうならないためにも、

お風呂のドアロックをして

子ども一人で浴室へ入れないようにしましょう。

 

浴槽のお湯はもったいないけど

溜めておかずに、すぐに捨ててくださいね。

 

 

いかがですか?

 

完全に転落事故やケガを

防ぐことが難しいとしても、

少しでも危険な確率を下げたいですよね。

 

子ども自身は、

危ないという自覚が少ないので

気をつけなければなりません。

 

子どもが安全に過ごせる家づくりについて

ご提案させていただきますので

福岡県久留米市にある、

BASE HOUSE 365へお尋ねください。

 

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