生活スタイルに合ったコンセントを考えるポイント

 

こんにちは!BASE HOUSE 365の井上です。

 

皆さん、普段から多くの電化製品を

使われていることと思います。

 

電化製品を使用する際、

何気なくコンセントに挿しこんでいますが、

コンセントの位置や種類、

数についても家づくりをご計画する際には

考える必要があります。

 

本日はそのコンセントについて

ご紹介致します!

 

 

コンセントの位置と数

 

コンセントの位置と数を決めるには

まず家具や電化製品の設置場所を検討し、

部屋ごとに使う電気機器をリストアップします。

 

例えば、キッチンでいうと

冷蔵庫、オーブン、トースター、ポットなど

さまざまな調理家電があります。

 

これらのほとんどは

固定して使う家電です。

 

反対に移動して使う家電もあります。

 

例えば、掃除機や充電器などがありますね。

なので、コンセントは抜き差しがしやすい

位置に設定するのがポイントです。

 

これら両方を想定して

コンセントの位置と数を検討します。

 

また、移動しながら使う掃除機のために、

廊下にコンセントを配置するのも忘れてはいけません。

 

コンセントの高さも重要です。

 

一般のコンセントは通常、床から25cm前後

用途によってベストな高さは違います。

 

例えば、勉強机や書斎机の

脇で使う場合には70~90cm

洗濯機は105~110cmなどなど。

 

それぞれに適したコンセントの高さがあります。

 

 

コンセントの種類

 

一口にコンセントといっても、

さまざまな種類があります。

 

◆アップコンセント

これは床に設置されたコンセントです。

室内が広くて壁まで遠かったり、

食卓の下に欲しかったりする場合に役立ちます。

 

◆防水コンセント

屋外でもコンセントを使いたいこともありますよね。

例えば、クリスマスの時期に

電光装飾したいとき、

屋外配線があると便利です。

 

屋外に設置するときは

カバーのついた防水コンセントを使います。

 

◆抜け止め敷ダブルコンセント

これはプラグを左に回して

引っ張らないと抜けない構造のコンセントです。

パソコンやAV機器などの

電源が抜けたら困る製品に使います。

 

◆マグネット式コンセント

これは磁石式のコンセントです。

例えばアイロンなどのコードに

足を引っかけても外れるので、

お年寄りやお子様の転倒防止に役立ちます。

 

 

いかがでしたか?

 

BASE HOUSE 365では動線を考慮した

間取りになっております。

 

コンセントも生活しやすい位置に

ご提案させて頂いております。

何かご相談がある方は

ぜひお越しください!

 

 

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