家の印象を左右する屋根の形4つの種類を紹介

 

 

こんにちは!BASE HOUSE 365の井上です。

 

屋根の形は家の印象を大きく左右します。

本日は屋根についてご紹介致します!

 

 

屋根の役割

 

屋根はあって当然だと思われがちですが、

そもそも屋根とはその家で暮らす人を

守る役目があります。

 

例えば”雨”です。

 

日本は比較的雨の多い国です。

もし、雨漏りをそのままにしておくと

建物内の湿度調節が上手くいかなくなり、

快適な暮らしができなくなってしまいます。

 

また、もし家の大事な柱にまで被害が出たら

耐震性も低下し、家の寿命も縮まる恐れがあります。

 

また、温度調節も屋根の大事な役割です。

建物の屋根は日差しを直接受け、

常に外気と触れあっています。

 

屋根の断熱性を高めることは

屋根裏の結露を防ぎ、

耐久性を高めることに繋がります。

 

さらに、災害時にも屋根は重要です。

 

例えば、”地震”のときです。

建物は屋根を軽くすることによって

重心を低くすることができ、

地震の揺れを少なくすることができます。

 

 

屋根の種類

 

屋根にもさまざまな種類と特徴があります。

今回はそのなかでも

代表的な屋根について

4種類ご紹介致します!

 

◆切妻屋根

本を開いて逆さまにしたような

いわゆる”三角屋根”です。

屋根の原型ともいわれ、

代表的な屋根の形です。

防水面での弱点も少ないです。

 

◆片流れ屋根

一方にだけ傾斜がある屋根のことをいいます。

面が大きいので太陽光パネルを設置するのに

向いています。

スタイリッシュなデザインに仕上がるので

近年、増加傾向にあります。

防水性も高いのがポイントです。

 

◆寄棟屋根

頂点に棟があり、

四方に下がる棟があります。

切妻屋根同様、代表的な形のひとつです。

 

ひとつひとつの屋根の面積は狭くなるので

太陽光パネルの枚数は少なくなる可能性があります。

 

しかし、耐風性が高く

落ち着いた雰囲気になります。

 

◆陸屋根

平らな屋根のことをいいます。

傾斜がない分、太陽光パネルを設置するときは

架台が必要になります。

ただ、モダンなデザインに仕上がるので

一般住宅にも多く採用されています。

 

 

いかがでしたか?

 

屋根以外でもお家のデザインなど

気になる事などございましたら

ぜひBASE HOUSE 365にお越しください!

 

 

 

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