スタディコーナーのメリット・デメリット

 

こんにちは!

BASEHOUSE365の真田です。

 

スタディコーナーって

聞いたことありますか??

 

リビングのデッドスペースを

有効に活用し

子どもが勉強や宿題ができるスペースです。

 

今回は、

子どもの成長に一役買うかもしれない

スタディコーナーの

メリットとデメリットについてお話します。

 

 

スタディコーナーを設けるメリット

 

 

リビングの一部に

スタディコーナーがあると、

家族でちょっとした調べものをしたり、

お子さんが勉強したりするときに

便利なスペースになるでしょう。

 

まず、リビングにスタディコーナーがあると

家族間のコミュニケーションが活発になります。

 

リビングにスタディコーナーがあると、

お子さんが宿題をしていて

途中で分からないことや

知りたいことがあると

すぐ親に声をかけることができます。

 

また、親もお子さんがしっかり勉強しているのか

見守ることもできますし、

お子さんの勉強で分からないことがあるときは、

すぐに教えてあげることも可能です。

 

 

スタディコーナーを設けるデメリット

 

 

そもそもスタディコーナーは必要なのか、

と考えることもあるでしょう。

 

せっかくスタディコーナーを

設置したのに、子どもがあまり

使いたがらないということも考えられます。

 

このようにスタディコーナーを設置したとしても、

必ずしも勉強に集中できるとは限りません。

 

子どもがまだ小さいうちは、

親はスタディコーナーを設置して

使ってもらいたいと考えるでしょう。

 

そのため、できる限り

子どもが居心地よく利用できる

環境づくりが大切になります。

 

たとえば、間仕切りをつくって

勉強に集中しやすい工夫が必要になります。

 

使いやすさも大切で、本を入れる棚や

コンセントの位置なども配慮するとよいでしょう。

 

 

子どもが成長したときの使い道

 

 

子どもが成長すると、

スタディコーナーは不要になる可能性が高いです。

 

しかし、スタディコーナーは

子どもが勉強するために使うだけでなく、

さまざまな使い道があるので

設置してあれば便利なことには変わりありません。

 

たとえば、

書斎スペースに活用することができるので

スタディコーナーを有効活用できます。

 

さらに、趣味で手芸をしたり、

絵を描いたりなどの

作品をつくる人もいるでしょう。

その際にデスクがあるととても便利です。

 

スタディコーナーに本棚が

設置されていることも多いですが、

収納スペースとしても活用できます。

 

このように、リビングの空間に

ちょっとした趣味の作業に集中できるスペースがあると、

家族と会話を楽しみながら自分のやりたいことも

一緒にできるというメリットがあります。

 

 

いかがでしたか?

 

将来にわたり家族全員で

さまざまな使い方ができるスペースなので

お子様がいる方は、

ぜひ検討してみてください。

 

 

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