子ども部屋の間取りを考える際の3つのポイント
こんにちは
BASE HOUSE 365の真田です。
おうちをつくるきっかけが
『子ども』という方も
多いのではないでしょうか。
おうちづくりの際に関係してくる
子ども部屋のつくり方についてご紹介します。
子ども部屋のつくり方というのは、
大きく2つに分けられます。
部屋として独立した
子ども部屋をつくるという方法と、
最初は間仕切り無しの
広い子ども部屋をつくって、
将来必要になったら
間仕切りして独立させるという方法です。
さらに以下の3点が影響してきます。
土地や家の大きさ
土地の関係上、
あまり大きな家を建てられない都市部では
間仕切り無しの子ども部屋が多く、
ゆったりした土地があって
家もある程度大きくできる場合は
最初から独立した子ども部屋にする
という傾向があります。
子どもの性別や年齢
お子さんの性別や年齢によっても
独立した子ども部屋にするか、
間仕切り無しの
広い子ども部屋にするかが違ってきます。
例えばお子さんが2人以上いる家庭の場合、
性別が違うのなら
最初から独立した部屋にする事が多く、
同性の兄弟(男の子だけ、女の子だけ)
という場合は
間仕切り無しの広い子供部屋にして、
将来間仕切るという傾向があります。
さらには女の子同士だと将来も
可動間仕切りで仕切るくらいで
完全に仕切らないという家庭も多く見られます。
子どもを将来もう一人考えている
今はお子さんが一人だけど、
将来もう一人欲しいという場合も
広い子ども部屋にする事が多くなります。
子どもがもう一人生まれるかどうかは
ハッキリ分からないので、
将来子どもができた場合は間仕切りをして、
それまでは広い部屋として使う
という形にするケースが多いです。
いかがですか?
家の大きさ、子どもの性別と年齢、
人数を踏まえながらどちらかを選ぶと
子ども部屋で失敗しません。
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