子どもが家の中でケガをしやすい場所
こんにちは!BASEHOUSE365の真田です。
みなさんは、タンスや机の角に
足の小指をぶつけたときの
痛い経験はありませんか?
私は何度もあります。
あれって
地味~に痛いんですよね・・・泣
そんな痛い経験を子どもがしないためにも、
家の中でケガをしやすい場所についてお話します。
子どもが家の中でケガをしやすい場所
それはリビングです!
リビングはすぐに子どもに目が届く場所であり、
安心できるというイメージはありませんか?
そのため親が安心して少し目を離したら、
次の瞬間には転んで泣いていたり、
何かに頭をぶつけて泣いていたり…
というケガが起きやすくなってしまいます。
リビングでの子どものケガを防ぐためには
どのようなことが必要なのでしょうか。
これから家づくりにおける
3つの子どものケガ対策をご紹介します。
段差を少なくする
大人はつまづかないような小さな段差でも、
子どもにとっては大きな段差となります。
段差につまづいて転んだり、
転んだ場所に置いてあった物で
さらにケガをするといった
事故も起こるかもしれません。
できるだけ段差の少ない
家づくりを心がけましょう。
角に気を付ける
テーブルや家具、家電の角はもちろんですが、
ドアノブやカウンターのような
出っ張りの部分や、
柱の角にも注意が必要です。
これらは、お子様の頭の高さに相当します。
大人では大丈夫な角や出っ張りでも
子どもにとってはとても危険です。
ケガを未然に防げるように
クッション性のカバーを
角や出っ張りに付けておきましょう。
具体的な家具の配置計画を行う
家具の配置によっても、
子どもがケガをしやすくなるかが
大きく変わります。
特に、キッチンに立った時に
子どもが見えなくなるような間取りは
避けることが重要です。
料理中でも頻繁に子どもの様子を
確認しに行かなければならないので、
間取りづくりと家具の配置には注意しましょう。
いかがですか?
今回は小さいお子さんが家の中で
怪我しやすい場所と、
その対策についてまとめてみました。
BASE HOUSE 365は、お子様に怪我がないように
配慮したプランを取り揃えています。
ぜひ福岡県久留米市にある、
BASE HOUSE 365へお尋ねください。
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