変動金利と固定金利ってどっちがいいの・・・?

 

こんにちは!BASE HOUSE 365の井上です。

いよいよ住宅ローンを組もうと思ったとき、

変動金利固定金利かで

悩まれる方も多いのではないでしょうか?

 

平成29年度の国土交通省の調査によると、

変動金利型」が50.7%

固定金利型」が37.4%でした。

以前は、変動金利型を選ぶ人と

固定金利型を選ぶ人とでは

大差ありませんでしたが、

ここ最近では変動金利型を選ばれる方が

増えてきています。

 

本日は変動金利と固定金利の

メリットやデメリットについてご紹介致します!

 

 

変動金利とは・・・

 

変動金利とは、

返済途中に定期的に

金利が見直しされるタイプのことをいいます。

金利が下がれば、返済額も減り、

金利が上がれば返済額は増えます。

 

金利は半年ごとに見直しされますが、

一般的には返済額の変更は5年ごとに行われます。

 

変動金利のメリットは、

固定金利よりも金利が低め

設定してあるということです。

また、返済の途中で

固定金利に変更することができます

 

反対に変動金利のデメリットは、

金利が上昇すれば、返済額も増えるということです。

 

しかし、変動金利にはルールがあります。

まず、どれだけ金利が上昇しても

現在の支払いの1.25倍以上

上がらないことになっています。

もしも、1.25倍を超えた分については

次回の更新の際に繰り越されることになります。

 

また、返済額の変更は5年ごとなので

金利がどんなに上がろうと5年間は固定になります。

 

 

固定金利とは・・・

 

固定金利とは、

あらかじめ決められた期間において

金利が固定できるタイプのことをいいます。

 

また、固定金利には、

固定金利期間選択型」と

全期間固定金利型」があります。

 

固定金利期間選択型とは、

契約時に2年、3年など期間を固定します。

この期間中の返済額は

金利が固定されているので一定となります。

この期間が終われば次の金利タイプを

選択することになります。

 

全期間固定金利型とは、

住宅ローンを組む年数すべてが固定金利となります。

なので、35年ローンで組んで

全期間固定金利型を選択した場合、

35年間金利が一定となります。

 

固定金利のメリットは、

金利が一定なので返済額も一定で

安心感があるということです。

 

反対に固定金利のデメリットは、

変動金利よりも金利が高め

設定されているということです。

なので、今後低金利であれば

変動金利よりも返済額は多くなります。

 

ちなみに、国土交通省の調査(平成29年度)では

固定金利期間選択型31.2%

全期間固定金利型6.2%

圧倒的に固定金利期間型を選ぶ方が多いようです。

 

 

いかがでしたか?

 

ローンやお金のこととなると不安に思う方も

多いですよね・・・。

BASE HOUSE 365では家づくりにおける不安等を

解決できるよう、皆様のお話をお伺いします。

一緒にご不安を解決しましょう!

ぜひ、お越しください!

 

 

 

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