久留米市は医療の安心の街
こんにちは。
今はコロナウィルスの話題で、
みなさん大変な思いで暮らしていると思います。
なかなか終息しないものですね。
病院数の少ないところでは、医療崩壊があっていました。
しかし久留米市は、人口に対する医師の数が多いと
いうことです。それだけでなにかホッとします。
人口に対する医師の数が多い街
久留米市は古くから「医者のまち」と呼ばれ、
人口10万人あたりの医師は全国トップレベルです。
市内には、
・久留米大学病院
・日本赤十字九州ブロック血液センター、
・聖マリア病院 など
34の病院と300を超える診療所など
多くの医療機関があり、高度な医療や検査機能を
有する病院や診療所がたくさんあります。
医者の中でも特に不足しがちな小児科や産婦人科、
産科医の人数も多いです。
久留米市内に、
小児科は61か所、
産婦人科は16か所、
両方ともに、人口10万人あたりの施設数は、
全国平均より上回っています。
また、久留米市は365日24時間、
専門の医療機関が対応できる救急医療体制が
整っているということです。
土日祝日や連休などの急な病気やけがでも、
内科や外科をはじめとした小児科や産婦人科などの
医療機関が当番制で対応しています。
ドクターヘリも配備しており、
高度救命救急センターへ患者を移送特殊疾病や
重篤な患者の対応を行うことも可能です。
高度救命救急センターには
ハイリスクの妊婦や新生児に対応する
専門の機関「総合周産期母子医療センター」
などもあります。
前に私の知り合いは、
産気づいて、救急車でたらい回しに
されたことがあると聞きましたが、
そんな心配はしなくてよさそうですね。
他県からやってきた医療技術者は
「久留米市の医療の充実ぶりには驚く」との声も
あがっているそうです。
子ども医療制度も充実
また、久留米市では「子ども医療制度」という
健康保険法が適用される子どもの医療費の自己負担額を
市から支給する制度があります。
対象は久留米市在住の中学校の卒業年度末までです。
○0歳~3歳未満
入院 通院(1医療機関)
自己負担なし
○3歳以上から6歳就学前
入院(1医療機関) 1日500円 月3,500円限度
通院(1医療機関) 月600円限度
○小学生
入院(1医療機関) 1日500円 月3,500円限度
通院(1医療機関) 月1,000円限度
○中学生
入院(1医療機関) 1日500円 月3,500円限度
通院(1医療機関) 月3,500円限度
福岡市などでは、中学校の通院の限度額はありません。
いかがでしたか?
長く住む場所と考えると、
安心できるところが1番ですね。
家族の安全・安心を考えて、
住む場所も検討してみてください。
久留米に住みたいと思われた方は、
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