土地探しの時に知っておきたい基礎用語
こんにちは。
家が欲しいと思った時に誰もが悩む土地探し。
まず最初に、どのあたりに住みたいのか
考えてしまうのではないでしょうか？
土地探しは、ネットから簡単に探すと事ができます。
いざ、探してみると・・・
「え、広いし安い！」
「いい場所発見！」
と思っていると、
実は、家が建てれない場所だったり、
土地の広さに比べて、小さな家しか建てれなかったり
することもあります。
色々な規定があるからです。
では、私が土地探しの時にわからなかった、
土地探しに必要な基礎用語を説明致します。
サイズに関する用語
○家づくりで使う単位
1坪＝約3.3㎡
畳2枚＝1坪
○敷地面積
土地の面積のこと。
○延べ床面積
建物の各階の床面積の合計のこと。
○建築面積
実際に建物が建っている部分の面積のこと。
土地探しの専門用語
○建ぺい率
土地の中で家を建てられる面積の割合のこと。
建ぺい率は建物を真上から見たときの面積なので、
2階建て以上の住宅の場合は一番面積が広い階で
計算します。
○容積率
その土地に建築可能な家の延べ床面積の割合のこと。
容積率は建ぺい率と併せて考える必要があり、
例えば、建ぺい率50％で容積率100％の場合、
100㎡の土地に延床面積100㎡の家を建てられます。
１階も２階も50㎡の2階建て、というイメージです。
○用途地域
建築できる建物の種類、用途に制限を定めた
ルールのこと。
大きく分けて、「住居系」「商業系」「工業系」の
３つに分かれ、さらに、
12種類のエリアに分かれています。
○地目
簡単にいうと、土地の種類のことです。全部で23種類。
「宅地」とは、「水道等が宅地内に引きこまれ、
建築物を構築する準備が整っていますよ。」という表示。
○建築条件付きの土地
売主が買主に対して、
「指定の建築会社で」「一定の期間内に」
「住宅を建築すること」という
条件を指定する土地のこと。
以上、土地探しの時に知っておきたい
基礎用語をご紹介しました。
いかがでしたか？
他にも、難しい専門用語がたくさんあります。
「こんなはずじゃなかった」という失敗をしないように、
わからないことがありましたら、
久留米市にあるBASEHOUSE365にお尋ねください。
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