後悔しない家購入のタイミング

こんにちは。

 

20代~30代。

さまざまなライフイベントが重なります。

私生活では結婚、出産、子育て。

仕事においては昇進、給与アップ、異動、転勤…。

 

そんな中、大きなイベントの一つが家の購入。

とはいえ、消費税が増税し、東京オリンピックも

控えた今、一体いつ購入するのが適切なタイミングなのか、

迷ってしまいます。

 

でも、実は惑わされているだけで、
タイミングとして気にしなくていいことも

たくさんあります。

 

タイミングを迷わせるキーワード

・自分にとってのタイミング

結婚・出産・子育て・転勤・年齢、、、

 

・世の中のタイミング

金利・消費税増税・オリンピック、、、

 

自分たちが安心して暮らすための住まいを

購入するという目的なら、気にするのは

自分にとってのタイミングだけで大丈夫です。

 

オリンピックは延期になりましたし、

オリンピック後に物件価格が上がるか下がるかは

わからないうえ、オリンピックまでにかかる

住宅費用があります。

 

例えば、オリンピック後にある物件が100万円

下がるとしても、購入までに家賃が100万円以上

かかっていたら、下落を待っていた意味が

ありませんよね。

 

金利については、現在が超低金利時代です。

あとは上がるしかありませんから、

『今が一番安い』と捉えるべきです。

 

 

自分が家を購入できる条件とは

 

無理のない予算を立てられること

 予算について絶対避けたいことは、

必要な貯金まで切り崩してしまう、

『少しくらいなら』と身の丈以上の予算で

購入してしまう、ということです。

 

そのときはよくても、

あとから日常生活に支障が出る可能性が高くなりますし、

そうなると最悪、ローン破綻もありえます。

 

そしてもう一つ、

健康であること

『団体信用生命保険に加入できるかどうか』

ということです。

 

※団体信用生命保険(団信)は、

住宅ローンを組んだ本人が死亡、

あるいは高度障害状態になった時に、

住宅ローンの残債を支払ってくれるものです。

 

保険なので、健康リスクを抱えている場合は、

加入できないことがあります。

 

条件が揃っているなら、待つ必要はない


自分が住宅を購入したい気持ちが決まり、

そして購入できるタイミングなら、なるべく

早めに購入することをおすすめします。

購入するまでの期間も、賃料はずっとかかるからです。

 

家賃10万円の賃貸なら、1年先送りにするだけでも

120万円かかります。

3年後なら360万円です。

 

頭金や諸費用くらいなら賄えるくらいの金額を

ただ消費するだけになってしまいます。

 

いかがでしたか?

 

自分が安心して暮らすためにの住まい購入であれば、

周りに流されず、焦らずに、自分や家族の状況、

将来をよく考えて家を建てることを決めて準備を

進めていくことが大切です。

 

自分にとっての適切なタイミングを見定めましょう。

 

そして何より無理のない予算計画を立てられること、

自分が健康であること。

これらを満たした上で、マイホームを購入することを

オススメします。

 

ベースハウスでは、

お客様の想いに寄り添って、大きな負担なく建てられ、

ずっと満足が続いていく家を目指しています。

 

ぜひ一度、久留米市津福今町にある

BASEHOUSE365にご相談ください。

 

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