家を建てる土地を探すときに重要な３つのポイント
こんにちは！ BASE HOUSE 365 の岩尾です。
家を建てるためには必ず”土地”が必要になります。
しかし、一言で「土地を探す」と言っても何をポイントに探せばいいかわかりませんよね…
そこで、今回は土地を探すときに
大切にすべきポイント3つをご紹介します！
１．土地にかかる法的な規制
都市計画法や建築基準法によって、
土地には用途が決まっており、
自由に建物を建築することはできません。
そのため、土地が住宅を建てて良い土地（宅地）
であるかを確認しましょう。
また、4m以上の幅員（道路の幅）の道路に最低2m以上
接していなければ、建物を建てることはできません。
これを接道義務といいます。
２．地盤の状況
安全面で一番重要になるのは、地盤の固さです。
軟弱な地盤にも家を建てることはできますが、
災害時の被害事例を見ると、地盤が弱い地域での
被害が圧倒的に多いそうです。
３．土地の状況
土地がどのような状況にあるか把握する必要もあります。
例えば、上下水道や電気の配管の有無、
接している道路の所有者や
その道路との高低差
などは確認しましょう。
ちなみに…
工事によって宅地の条件を満たしたり、
土地の状況を改善することは可能ですが、
費用はすべて持ち主が負担することになるのでご注意を！
まとめ
土地探しのポイントを大まかに3つに分けて
紹介しましたが、いかがでしたか？
素人の私には無理！
と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、土地をお持ちの方も、
お持ちでない方もご安心ください！
BASE HOUSE 365では、担当があなたにぴったりの土地を
探索・調査いたしますので、お気軽にご相談ください。
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