不動産登記って何をするの??

 

こんにちは!

BASE HOUSE 365の井上です。

皆さんは”登記”についてご存知でしょうか?

 

家や土地を取得した際には

”登記”が必要になります。

本日は登記についてご紹介致します!

 

 

なぜ登記が必要なの??

 

土地の売買契約が終了し、

代金のやりとりが終わると、

買主の土地所有権を保全するために

土地の登記を行う必要があります。

 

登記とは、その土地の持ち主が

自分であると主張できる証明になります。

 

売主と買主との間で

土地の売買契約が交わされた場合,

土地の登記をしなくても、

法律的には売買契約は有効となります。

 

しかし、買主は土地を取得したことを

登記しなければ

法律上、売主以外の第三者に対して

自分が所有者であることを主張できません。

 

登記をしていないということは

自分のものである

という証明がないからです。

 

なので、買主は土地の代金を支払った後、

直ちに土地の所有権が代わったことを

申請する必要があるのです。

これが登記になります。

 

 

登記の流れ

 

通常、売買代金から手付金を

差し引いた残代金を支払うときに

売主から所有権移転登記を

してもらうことになり、

その登記手続きは司法書士に依頼します。

 

この残代金の支払いの際には

司法書士に立ち会ってもらうことが大切です。

 

所有権移転登記に必要な書類が

売主から司法書士に

手渡されたことを確認して

残代金を支払います。

 

また、抵当権や仮登記がなされている

不動産については、

それらの登記抹消に必要な書類も、

同時に司法書士に手渡されたことを

確認してから残代金を支払います。

 

 

いかがでしたか?

 

家づくりをご検討されていらっしゃる方の

ほとんどが家づくり初めての方だと思います。

 

登記のことや、それ以外の家づくりのことでも

なんでもご相談にのります。

ぜひBASE HOUSE 365にお越しください!

 

 

 

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