子ども部屋の広さはどれくらいが最適?
こんにちは!
BASE HOUSE 365の真田です。
子ども部屋を作ってあげたいという理由で、
一戸建てを考える方も
多いのではないでしょうか。
どんな家にしようかと考えている時に
よく出てくる悩みが
「子ども部屋の広さ」です。
ほとんどの子どもは
自分だけの部屋が欲しいと思っています。
子ども部屋をいつから
使い始めるかは家庭によって違いますが、
一つのタイミングとして挙げられるのが、
小学校入学のとき。
学習机を買い与えるタイミングで、
子ども部屋を整える、使い始める
という流れになることが多いようです。
では、子ども部屋はどれくらいの広さで
つくっておけばいいのでしょうか。
~子ども部屋の広さの目安~
□3~4帖
シングルベッドと本棚1つ置いて、
ちょっと狭いかなと感じるくらいの広さです。
□4~5帖
シングルベッド・本棚・学習机を置くと、
狭く感じる広さです。
□5~6帖
シングルベッド・本棚・学習机をおいても
広さに余裕があります。
※あくまでも目安として表現しています。
ベッド等の家具の大きさによって
感じ方も変わります。
~子ども部屋の適切な広さとは~
建物の総面積が
30坪前後の家を建てる場合の
子ども部屋は4.5帖、
35坪前後の家を建てる場合は、6帖が
ちょうどいい大きさだと言われています。
これ以上大きくしてしまうと、
他の部屋が狭くなったり、
収納スペースが少なくなったりと
他の部屋で不便を感じるようになるかもしれません。
また、これよりも狭いと
ベッドを置くだけで
他に何も置けないということになります。
いかがですか?
子ども部屋は、子どもが成長し
家を出るまでの間に過ごす場所です。
子どもが巣立って家を出て行った後に
子ども部屋のスペースを
どう利用するかという課題もあります。
つまり、子ども部屋を考えることは、
住まいの将来を考えることにつながります!
家づくりに関するご相談は
福岡県久留米市にある、
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