建築現場の様子をご紹介!
こんにちは!
BASE HOUSE 365 の岩尾です!
今回は上棟式後の建築現場で、
家の構造について現物を見ながら勉強してきましたので、
その様子を一部、皆さんと共有したいと思います!
ちなみに…
上棟式とは
木造建築で家を建てる場合、
柱や梁(骨組み)を組み立てた後、
屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材が
取り付けられることを上棟や棟上げといいます。
その際、建物が無事に完成することを祈願して
行われるのが上棟式です。
こちらは、1階部分です。
まだたくさん木材が準備してありますね。
木材同士を斜めに固定している金物を
「火打ち梁」といい、家の強度を向上させる横架材です。
昔は木が使用されていましたが、
最近では、より強度が高い金物が主流だそうです。
斜めの柱を「筋交い(すじかい)」といいます。
筋違いとも書きます。
こちらも、家の強度を向上させるための柱です。
下から、
コンクリートが「基礎」
緑色のものが「気密シート」
木材が「土台」です。
BASE HOUSE の工法では、床下結露を防ぐために
基礎に通気口を設置せず、床下に外部から
熱が入らないようにしています。
いかがでしたか?
私は初めて、建築現場を見学しましたが、
美しい木目と木の香りに癒され、
木の素材を活かした家づくりへの憧れが
一層強まりました!
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